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2010/03/07

白い鳥、黒い鳥-出会い-

こちらは、現在のりっくん達とは全然別のお話しになります。
ファンタジー設定なので、住む世界や時代、場所も違います。

ここはある街のはずれにある一件の鳥屋。
街はずれにある割りにはぽつりぽつり客がやって来ます。

黒い鳥
春の初めに入荷した可愛い白い鳥。
高値で売りに出されたのにあっという間に買われていきました。

同じ頃に入荷した黒い鳥。
黒い鳥
ちょっと籠を覗き込み…皆顔をしかめて通り過ぎていきます。

春が過ぎ、夏が過ぎ、秋も過ぎ。冬も終わりという頃。
店にふらりとやってきた客が足を止めます。

「店主、あれはなんだ?」

黒い鳥

「はぁ、ちょっと育ち過ぎちまって籠に入ってませんが。安くしときますよ!」
「売り物か?」
「ちょっと凶暴だったりしますが。見てくれは悪くないので。
今なら格安、オマケで首輪も――」

店主の熱心なセールスに負けてその男はその育ち過ぎた黒い鳥を渋々買う事に。
「鎖につないだまま連れて帰ります?」
「いや、大丈夫だろう。鎖は外してやってくれ」
黒い鳥

初めて見る外の世界。
そして、初めて解き放たれる繋がれていた鎖…。
黒い鳥
(ココハドコ?部屋がアカルイ…)

「そんな隅っこにちぢこまって何を怯えている」
黒い鳥

「ほら、こっちへ来い」
(この人は…コワクナイ?店の店主みたいに、売れ残りって言ってケッタリシナイ?)

黒い鳥

「怖いのか?
お前にこれをやろとう思っただけだ。つけてやる。」

黒い鳥

(キ・レ・イ)

「うん、似合ってる。
お前の名前は今日からリクだ。私はルドルフ。」

黒い鳥
(ボクのなまえ…
ボクの十字架。
このヒトは、コワクナイ。。)

黒い鳥
(眠くナッチャッタ。ちょっぴりあったかくて。。キモチイイ…)

こうして男と黒い鳥の生活がはじまりました。

続く(笑)

小さい白い鳥 樹茄くん(ネオン、オーナーまりのさん)
小さい黒い鳥 チビりっくん(幼SDパフ)
黒い鳥 璃久(教室A)
男 ルドルフ(ウィリアムズ)

写真1、2枚目 ドールショウ『Rose holic』様ディーラーブースにて撮影

ドールショウで撮った鳥かごに入った写真を使いたくて作ったお話です。
家に飼われてきてからの様子は゛鳥゛というより゛猫゛ですね。
だけどいいの、いいの。
この世界の゛鳥゛とはまた別ものな特別な鳥ですから。
続きはそんなに期待する程のものでもないので。BLにありがちなあっちの調教とかもないですよ
↑本当はそういうのやりたいんですけど(爆)

第2話へ続く→
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璃久&ルドルフ | Comments(0) | Trackback(0)
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