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2010/09/25

うーちゃんの洋館訪問 《前篇》

※旧前田侯爵邸にて撮影。こちらは許可を得て撮影をしています。

最近出会って間もない友人に「親戚の住む屋敷に招待したい。2~3日遊びに来ないか?」と誘われた。最初言われた時は、屋敷とか招待とか大げさ。しかも、別荘があるから2人で旅行に行かない?何ていう意味深な誘いはよくあったけど…何で親戚の家に。
「なに?親戚が旅行中なの?」
イタズラっぽく尋ねる。親戚は別に旅行中じゃないと言う。
よくわからないまま、ボクはそのお屋敷とやらを訪問する事にした。

電車を乗り継ぎ、バスに乗り、散々歩いて着いた所は。
まるでお城かと思う様な、まさに゛お屋敷゛だった。
出迎えてくれたのは執事。
すごい…こんなお屋敷、初めてだ。

洋館へおでかけ
「キミにこんなすごい親戚がいるなんて思わなかった」
実はすっごいお金持ちのお坊ちゃん?ボクにそれアピールして、気でも引く作戦?

そして、夜はその親戚一同と会食でもあり。ボクの事を根掘り葉掘り聞かれるのかと思っていたら親戚は姿を表さず、拍子抜けした。
洋館へおでかけ
翌朝はいいお天気だった。「今日もいいお天気♪」
こんな素敵なお屋敷で迎える朝は気分がいい。

友人を探して屋敷を歩きまわっていたら、1人の男の子に会った。
洋館へおでかけ
「ここに来て執事以外の人に初めて会った。キミ名前は?このお屋敷には他に誰が住んでるの?」
名はヨシュアといい、そして他の質問には何も答えなかった。そんな彼が去り際に一言言った。
「西の部屋には近寄らないように」

友人もどこに行ったか見つからず、で。退屈したボクは、屋敷の探検を始める。
どの部屋も豪華な調度品がおかれ。そして、沢山部屋があるのに誰にも会わず屋敷の中はひっそりとしずまりかえっている。

洋館へおでかけ
ここは何だろう。
向こうに、何か動くものが見えた気がした。
「鍵がかかってる…」
人の気配に振り替えると。そこにはちっちゃな男の子がいた。

洋館へおでかけ
「ちびちゃん、ここのお家の子?」
質問に答えず。
「西のお部屋には入っちゃいけないんだよ」
と言った。
西の部屋?あぁ、ヨシュアが近寄るなって言った西の部屋ってここの事だったのか、と初めて悟る。
あの中に何が?

「ちびちゃん、あの部屋に何があるの?何で鍵がかかってるの?」
「鍵は、ヨシュア様が持ってるんだよ」
そう言うと、その男の子はパタパタと走って行ってしまった。

洋館へおでかけ
「ボクね、上手に言えたよ。鍵はヨシュア様が持ってるって。
だからご褒美にご本を読んで」
洋館へおでかけ
「うん、いい子だ。」
「だけどね、何で自分で言わないの?」
「私は鍵を預かるのみ。それについて語る資格も、開ける権限もないんだよ。
全ては本人の選択と…運命。そして伝説の言葉通りに事は進む。」

ヨシュアを探しに行く。ヨシュアは同じ部屋で相変わらず本を読んでいた。
チラッとこっちを一瞬見たけど、何もなかった様に本に視線を落とす。

鍵…

ヨシュアが座ってるお尻のあたりに、鍵が見えた。

洋館へおでかけ
「こんな本なんか読んでないで」
洋館へおでかけ
「ねぇ、ボクと探検に行かない?
西の・へ・や!」

洋館へおでかけ
そう言うと鍵を持って部屋を飛び出す。てっきり慌てて追いかけてくるものだと思ったのに、来ない。
ノリが悪いなぁ。

仕方ないから、1人でその西の部屋とやらに行き。鍵を開けてみる。
幽閉された美少年とか出てくるかな♪とか期待したけど…誰も、ネズミ一匹いなかった。
あの。何かが動いたように見えたのは気のせいだったんだろう、と部屋を後にした。
再び…鍵をかけるのも忘れて。

鍵をヨシュアに返しに行くとひどく驚いた顔をされた。
「何驚いてるの?鍵、返してもらえないとでも思った?」
「いや。早いんで…」
早いって。中で宝探しでもしてるとでも???それとも、吸血鬼に襲われでもしてると?

その日の夜。
廊下で人を見かけた。
洋館へおでかけ

誰だろう?と思ったけど、興味ないフリしてすれ違う。
いったいここには何人の人が住んでいるんだろう。
洋館へおでかけ

夕食時に友人に、ヨシュアに会った話と。それからちっちゃい男の子の話。廊下ですれ違った男の子の話をした。茶色の髪をした黒いコートを着た少年。
そうしたら、そんな茶色の短い髪の男の人はいない。その年頃の男の子はヨシュア以外この屋敷にはいないと言われた。
洋館へおでかけ

あの人は…誰だったんだろう。

後半へ続く

撮影:旧前田侯爵邸にて
  こちらは許可を得て撮影しています。許可なしでドール持ち込み撮影出来ませんのでご注意下さい。
出演:羽魅-umi-(教室Aヘッド)
ヨシュア(マーク)オーナー『Rosaholic』ゆっこ様
   ちびりっくん(パフ)

今回珍しくうーちゃんのお話です(*^^*)洋館での撮影で、うーちゃんとってもいい顔していて嬉しくてうーちゃんの写真いっぱい撮りました。話を考えずに撮った写真を話にするのは結構大変で。後半ラストのセリフで色々とまだ迷っています。結構ありふれたお話とオチですが…
写真を見てもらいたい、というのがメインですのでお付き合い下さいませ♪
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