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2009/09/22

ちびりっくんと黄色い鳥

今回はちびりっくんとお友達の樹茄kikkaくん(オーナーまりのさん)のお話です。
ちびっ子なのでちょっぴりほのぼのファンタジー(?)です。

ちびりっくん、お母さん達に連れられて樹茄くんと遊びにやってきました。
しかし、こんなちびっこ2人がおとなしくしている訳がありません。
りっくんと黄色い鳥

りく「ねぇねぇ樹茄くん、あっちにキレイなのが見えるよぉ。
見に行くです。」
りっくんと黄色い鳥
樹茄「勝手に行くとママにしかられるよ」
りく「すぐに帰ってくれば大丈夫だよぉ」
たいていこういう悪いお誘いをするのはりっくんです。

近くにみえた気がしたキレイなモノは意外と遠く…2人して随分と遠くへやってきてしまいました。
りっくんと黄色い鳥
りく「キレイなお花畑」

樹茄「あそこに鳥がいるよ。おーい」
りっくんと黄色い鳥

りく「ねぇねぇ鳥さん、一緒に遊ぼう」

りく「可愛い♪」
りっくんと黄色い鳥
鳥「私が可愛いですか?」

実はその鳥は仲間から黄色過ぎると言っていじめられていたのです。
鳥「だけど黄色過ぎないですか?」
樹茄「ボク黄色大好きー」
りく「うん、ボクもすきー。黄色は遠くからでも暗くてもよく見えるいい色だってママが言ってたも
ん」
鳥は初めて好きって言ってもらえて。それはそれは嬉しくなり、そしてちょっぴり自分の黄色い羽が
好きになりました。

りっくんと黄色い鳥
2人と1羽でひとしきり遊んだ後…
樹茄「りっくん、そろそろ帰らないとママ達に怒られるよ」
りく「………
ボクたち、どっちから来たんだろう」
すっかり迷子になっていました。
りく「ねぇ、ボクたち迷子になっちゃったんだけど帰り道を教えてくれない?」
鳥「どこから来たのですか?」
りっくんと黄色い鳥

2人は夢中で遊んでいるうちに、とてつもなく遠くへ来てしまっていました。
もう子供の足で帰るのは無理です。
どうしよう…
鳥「私の背中に乗ってください。近くまで送ります」
りく「だけど…重くない?」
りっくんと黄色い鳥

子供とは言え、さすがに2人乗せて飛ぶのは重いです。
でも、自分の黄色が好きだと言ってもらえたのが嬉しくて。
頑張って、頑張って飛びました。
りっくんと黄色い鳥

鳥「もうここまでくれば大丈夫。すぐですよ」
樹茄「鳥さん、本当にありがとう」
りく「もし困った事があったら今度はボクたちが助けてあげるからね」
鳥は。本当はもう十分助けられていました。
何しろあんなに嫌だと思っていた黄色い自分を好きになりかけていたのですから。
鳥「じゃあ、私はもう帰ります」
りっくんと黄色い鳥

飛び立つ鳥を樹茄くんとりっくんは見えなくなるまで見送りました。
りっくんと黄色い鳥

そして…仲間の元へ帰った黄色い鳥は。
黄色い色の事を言われても気にならなくなりました。それどころか黄色い色を誇りにしている様子を
見て、みんなから今度は黄色い羽を羨ましがられる様になりました。
りっくんと黄色い鳥

鳥にとって、好きと言ってもらえた言葉が大切な宝物になりました。
好きっていう言葉には。
何か魔法がある気がしませんか?
あなたも身近な大切な人に、好きって言葉を言ってみて下さい。

                                     おしまい

撮影地:銀座すみか、銀座ブルガリカフェ
出演:樹茄くん(ネオン、オーナー『ふわりズム』まりのさん)
ちびりっくん(パフ)
黄色い鳥(友情出演、銀座すみかディスプレイ)

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ちびりっくん | Comments(2) | Trackback(0)
Comment
No title
素敵なお話ですね~!!!
読みふけってしまいました…
心暖まるお話で、優しい気持ちになりますね。

それにしても、ストーリー通りにお写真撮影されるなんて、クリスさん凄すぎです(=^o^=)
No title
> さなさん

お話読んで頂けて、とっても嬉しいです(*^^*)
どうもありがとうございます。
優しい気持ちになる、といって頂けて、本当に嬉しいです。
これからも、そう言って頂けるお話が書けたらなーと思います。

今回のお写真は。
黄色い鳥が意外にナイスでした!(笑)

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